March 18, 2016

教科書改訂について♪[第一弾]

こんばんは。 個別指導Palette 塾長の佐藤真由美です。

今日・明日で横浜市の小学校で卒業式が行われます。
小学生はカラフルなランドセルも卒業し、4月からは制服に身を包みます。

はい、そうです。まさに目に見える子どもの成長です。
この制服姿を見るのが、毎年の楽しみでもあります。

すぐに制服や学校指定のジャージ姿を披露してくれる子、
なかなか制服姿を見せてくれない子、
本当にいろいろです。

6年という長い時間通った小学校。
子どもたちはきっとたくさんの思い出ができたはずです。
楽しいことも、苦しいこともあったでしょう。
一つ一つのことがみんなを成長させてくれたはず!
もっともっと大きくなれ!

卒業おめでとう


さて、ここからは教科書改訂について触れていきます。
2016年4月から、公立中学校で使う教科書が新しくなります。

横浜市の公立中学校で使う教科書は、教科書会社が今年度までとほとんど変わりません。
内容も大きな変化はありませんが、「活用」「アクティブラーニング」のページが充実し、
全教科ボリュームアップします。

ここからは改訂のポイントをおさえていこうと思います。
ポイントは

①ボリューム 
②アクティブラーニング 
③シームレス 
④大学入試改革

の4つです。
とても長くなってしまうので、2回に分けてお伝えします。
本日は①ボリュームと②アクティブラーニングです。

それではまず①ボリュームです。

全教科・全社平均で最小規模だった2002年度版(ゆとり教育の初年度)と比べて6割増しです。
どの教科書も、アクティブラーニングを促す内容のページを各教科増やしています。

「教科書のページが増える=学習内容が増える」
これは誰もが容易に想像できることですね。

しかし問題は、学校の授業時間はそんなに増えていないということです。
教科書は6割増しなのに、公立の学校は週休2日のままです。
どういうことが起こり得るか想像してみてください。

・学校の先生方による指導に差が出る
・時間がないからこの内容は飛ばそう、とクラス間や学校間で差がでる
・なんとか計画通りに進めようと、子どもの理解度よりも授業の進み具合を重視する
・学校の先生方の負担が増え、生活指導が行き届かないことがある

などなど。
ネガティブなことばかり書いてしまいましたが、
これらは今でも実際に起こっていて、
私が塾業界で働いてきた10年間でひしひしと感じてきたことです。

学校の先生方は朝早くから夜遅くまで、まさに身を粉にして働いていらっしゃいます。
本当はもっと、一人ひとりが理解するまで教えてあげたいはずです。
なかなか思うようにいかないようですね。

学校の勉強についていけない子、
学校の勉強が簡単すぎて授業が退屈な子、
学校の提出物に追われてなかなか自分の勉強ができない子、
もう何をしたら良いかわからなくなっている子、

どんな子でも、パレットに来れば少しは道が開けます。
お困りのことがあれば、ぜひご相談ください


長くなりましたが、次に②アクティブラーニングです。

??????

何それ?とはてなが頭上をくるくるしている方もいるかもしれません。

アクティブラーニングとは
「思考を活性化させる学習形態」
「自ら課題を見つけその解決を図ること」
のことです。
要するに、
ディスカッションや発表の場を設けて情報をわかりやすくまとめ、理解を深めるということです。

前述しましたが、どの教科もこのアクティブラーニングのページが増えています。

英語では、とにかく4技能(話す、書く、聞く、読む)をまんべんなく強化することが目的です。
大学入試でも、この4技能を測る「TEAP」を利用した入試が増えています。

今年の神奈川県公立高校入試の英語の試験は、100点満点で

リスニング問題(聞く)が18点、
英作文問題(書く)が16点、
長文読解問題(読む)が40点、

文法を問う問題はもはや3割弱しか出題されません。

しかも、神奈川県公立高校入試の英語の長文問題は、
単語量の多さが全国でもトップクラスなのです。

さらに大阪府立の高校入試では、来年から「話す」技能も測ることが発表されています。
状況を見てということにはなりますが、この傾向は首都圏から全国へ広がるというのが
おおよその見方です。
神奈川県の入試に取り入れられるのも、そう遠くないかもしれません。

数学、国語、理科、社会においても、アクティブラーニングを促すページが増えているということは、
入試にも反映されるようになるということです。

「考える力」=「問題解決能力」「情報処理能力」

入試問題からうかがえるキーワードです。


次回は③シームレス、④大学入試改革を踏まえて教科書改訂に触れていきます。




palette_juku at 20:46|PermalinkComments(0)

March 15, 2016

卒業おめでとう♪

こんにちは。 個別指導Palette 塾長の佐藤真由美です。

前回のブログで教科書改訂について触れるとお伝えしましたが、
感慨深い「卒業」の記事を先に書こうと思います。


昨日は、横浜市立の中学校で卒業式が行われました。
お天気はあいにくの大雨

しかし、きっと中学生たちは笑いあり、涙ありの
晴れやかな気持ちでいっぱいだったと思います。


初めて会ったときは小学生だった子が、
制服姿が初々しかった子が、

中学校を卒業する・・・
想像するだけで感慨深いです。


Aさんは小学生のとき、小数や分数の計算で苦戦していたのに、
いつの間にか中学生になり、因数分解を解いていました


Bくんは、アルファベットの小文字の「b」と「d」がなかなか区別できなかったのに、
中3の秋には「関係代名詞は完璧!」と豪語していました


Cくんは小学生のとき、算数が苦手で塾に通い始めました。
このままだと高校受験のときはかなり苦戦するだろうと思っていましたが、
その子は中学入学後もコツコツ勉強し、
こちらの心配をよそに驚くほどハイレベルな高校に合格しました


Dさんは中学校入学したての初々しい頃に出会いました。
とってもかわいらしい外見からは想像できない、負けず嫌いの天邪鬼。
テスト前にどんなに時間が足りないとわかっていても、
最初から最後まで勉強しつくさないと気の済まない完璧主義。
勉強のしかたをいくつもアドバイスしましたが、やはり自分のやり方が良かったようです。
悔しいですが私が根負けしたので、その子のやり方でできるよう、宿題や課題の指示を工夫しました


Eくんは小学生のときからサッカー少年。
「全国大会に出たときは見にきてよ。」
約束します。
埼玉スタジアムの最前列に陣取りたいと思います


Fさんはパレットに来て初めての授業で泣きました。
自分の英語の力はまだまだだ・・・と悔し泣き。
それからは猛勉強の日々。
毎日毎日遅くまで塾で自習をしました。眠い目を必死にこすり・・・
毎日おじいちゃんが迎えに来てくれましたね。感謝の気持ちを忘れずに。
英語も力がついたね。でもまだまだだね。まだまだ勉強しようね



私の思いを吐き出したら、止まりません。
たくさんの感動を、みんなありがとう


これは、ある生徒がすすめてくれた本です。
かけがえのない出会いと友情、愛情。
とっても温かい気持ちになりました。

笑顔の花が咲く


一人ひとりとの出会いが、私にとっては大切な宝物です。
反抗期に反抗してくれたのも、もちろん大切な思い出です。

みんなの未来にも、そのような宝物がたくさんできるよう、
心から願っています。


卒業おめでとう


palette_juku at 15:45|PermalinkComments(0)

March 10, 2016

看板ができました♪

こんばんは。 個別指導Palette 塾長の佐藤真由美です。

突然ですが、ついに1階のガラス看板ができました

全体像はこんな感じです。


看板1F全体




近寄ってみると・・・

左側はこんな感じです。

看板1F左




右側はこんな感じです。


看板1F右



薄々気づいてはいましたが、イメージカラーは黄緑です。
まるでクリスマスツリーのようです


こうして看板も完成したことですし、学習塾として地域に必要とされる存在になるべく精進してまいります。

他の塾との違い。
いろいろありますが、一番は塾長である私の目が子どもたちに行き届きすぎるところだと思います。
面倒見の良い塾というのは、今や当たり前の定義となっていますが、
その当たり前のことを当たり前に取り組み続ける、ということを常に心がけたいと思います。

また、教育の現場というのは常に変化のある現場なので、新しい情報を得るために常にアンテナを張っていることも大切です。

平成28年度は学校の教科書改訂の年です。
次回のブログは、そのことについて触れたいと思います。
今後もどうぞよろしくお願いいたします

palette_juku at 21:19|PermalinkComments(0)