September 2016

September 23, 2016

入試分析セミナーに行ってきました♪

こんばんは。

個別指導Palette    http://palette-juku.com/

塾長の佐藤真由美です。



雨の日が続きますね

先日見たニュースで、

「9月に入ってから、東京や神奈川は雨が降った日が20日もある。」

と出演者が言っていました。

今日が23日だから・・・

そうです。ほとんど毎日雨が降っているようです。

秋晴れは、いつやって来るのでしょうか




さて、先日、公立高校の入試分析セミナーに参加してきたので、

そこで得た情報をここで共有したいと思います。



①高校入試の特徴


神奈川県は、全国的に見ても公立志向が大変強い県です。

高校受験=公立高校受験

と考える中学生がとても多いです。


県内に私立高校や大学附属の高校もたくさんあり、

横浜市や川崎市などは都心部とのアクセスも良いのですが、

多くの中学生やその保護者様が公立高校を希望します。



平成25年度入試(現大学1年生)から、

神奈川の公立高校入試は大きく変化しました。

推薦入試のようなものがなくなり、

内申点と入試得点と面接を1000点満点で換算して合否判定する

1発勝負の入試となりました。


この1発勝負を回避する形で私立1本にする生徒も増えましたが、

それでもまだ、公立志向は強いと思います。



倍率や今年度(現高1)の入試結果については

教育委員会のホームページを参照にしてください。

倍率

http://www.pref.kanagawa.jp/prs/p1002904.html


学力検査の結果

http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/life/457625_3341220_misc.pdf



理科の平均点が昨年、一昨年と30点台でしたが、

今年度は40点後半と10点近く上がったことや、

英語の平均点が昨年より9点近く下がり40点台となったことは、

受験生や塾業界の中では大きな話題となりました。

ちなみにこれらは、合格者平均点です。受験者ではなく。



それからもう1つ、神奈川の公立高校入試の大きな特徴があります。

それは、語数が多いということです。

問題文がとにかく長いのです。



ちなみに各教科並べてみると、

国語・・・15700語   (全国1位、2位の埼玉とは約3000語の差)

英語・・・5946語    (全国1位、2位の東京とは約2000語の差)

英単語数・・・3220語 (全国1位、2位の東京とは約280語の差)

理科・・・9700語    (全国2位、1位は大阪Bで11600語)

社会・・・11500語   (全国1位、2位の千葉とは1600語の差)



語数が多いと、

「パッと見て難しい問題だという先入観が芽生えてしまう」

「問題文を読んでいる途中で挫折してしまう」

などの現象が起こります。


時間配分を心がけや、速度重視の訓練などが必要になります。




②ここ3年間の傾向


4年前から入試改革が始まり、

ここ数年は各教科とも難化傾向にあります。

社会が初めに一気に難しくなり、

英語で英作文が出題されるようになり、

国語で資料分析の記述問題が出題されるようになり、

数学で全証明が出題されるようになり、

理科サービス問題がほとんどない、難易度の高い問題ばかりになり、

といった状況です。


5年前まではパターンがほぼ決まっていて、

過去問をみっちり解いておけば高得点が取れる問題でした。


ここ数年は、出題される分野や形式はあまり変わりませんが、

中身が大きく変わりました。

どの教科も時間や手間がかかる問題が多く、

途中でミスをしてしまう生徒が続出です。



また、知識だけでは得点できない問題も増えました。

「知識を活用し、表現する」

これが最近の入試の大きな特徴です。

そして、大学入試改革も見据えてこれからの入試や学校のテストなども、

知識を活用する問題が増えてくるでしょう。




③来年度入試より


神奈川の公立高校入試に大きな変更があります。

それは、記号問題が全てマークシート方式での解答ということです。

採点ミスの防止が大きな変更の要因です。


解答用紙をパッと見て、記号問題か記述問題かがすぐにわかるので、

見直しがしやすくなるというメリットはありそうです。

しかし、語数が多いために時間がかかり、

見直しまで手が回らないという生徒も多い中、

このメリットはそう大きな影響を与えそうにありません。


逆に、解答欄を1つ間違えるとすべてずれてしまうというデメリットもあります。

これは絶対に避けたいことなので、これを避けるための作戦会議を

計画中です。




④各教科の対策について

5教科、簡単に対策を共有したいと思います。

どの教科も、情報処理能力が必須です。


英語

・最低限の英文(特に会話表現)の組み立てができるようにすること。

・日常生活や学校生活に関する英文の出題ばかりなので、

それらに関する表現はおさえておくこと。


数学

・確率の問題に角度の知識を組み込むなど、分野横断型の出題が増えてくるため、

各分野の基本を完璧におさえておくこと。

・計算問題と小問集合で確実に得点できるよう訓練すること。


国語

・〇囲みや線引きなど、作業をしながら読み進めること。


理科

・知識ではなく、原理の理解を徹底すること。

例:ガスバーナーの空気調節ねじは手順の何番目か←知識
  
   ガスバーナーの空気調節ねじはなぜ〇〇番目か←原理


社会

・割合の計算をできるようにすること(資料分析で使うため)

・歴史の年号を覚えること(歴史はまだ知識重視の問題が多いため)



かなり簡潔にまとめてしまったので、

詳しい情報が必要な方は、個別指導Paletteまでご連絡くださいませ


すでにスタッフとはミーティングにて情報を共有しました

今後も素早く情報を収集して、

スタッフや皆さんとそれらを共有するよう心がけていきます



palette_juku at 18:58|PermalinkComments(0)

September 20, 2016

演奏会に行ってきました♪

こんばんは。

個別指導Palette   http://palette-juku.com/

塾長の佐藤真由美です。



早速ですが、

先日、ある高校の吹奏楽部の定期演奏会に行ってきました


3年前に高校受験をサポートしたAさんが、最後の演奏会だからと

勇気を振りしぼって私を誘ってくれました


しかも、こんなにステージから近い良い席を用意していただきました。

県民ホール


※フラッシュ機能も使わず薄暗がりのところで撮ったので、ご容赦ください。



県下強豪の吹奏楽部とは知っていましたが、

規模の大きさ(部員の多さ)と楽器の種類の多さ、音の厚みに圧倒されました。


また、吹奏楽の演奏会なのでクラシック音楽の演奏ばかりを想像していましたが、

ミュージカルあり、合唱あり、ポップスありと内容が多彩なことにも驚かされました。


「マイクでソロで歌うのか!」

と心の中で絶叫し、緊張するだろうなと親のような気持ちになったり、

タンバリンという一見地味な楽器担当の男子の、魂のこもった演奏に心を打たれたり、

キレッキレのダンスをする子に笑わされたり、

もちろんAさんの演奏にも感動して、ソロのときは涙がこぼれそうになったりと、

はい、私もいろいろ忙しかったです



3年生はこの演奏会で引退とあって、

部員全員での合唱のときは、ほとんどの3年生が号泣。

半分もらい泣きしていましたが、

周りに座っていたのが小学生や中学生ばかりだったので、

大人の私は必死に涙をこらえました




Aさんは、

この学校のこの吹奏楽部で演奏したいという思いで入学しました。


3年前、高校受験を控えたAさんは学校が終わるとすぐに塾に来て、

自習や授業を本当によく頑張っていました。

不得意な教科もこれと言ってなかったのですが、

上位校であるがゆえにレベルも倍率も高く、

合否が最後まで微妙なラインの生徒でした。


どうしても合格したいという気持ちが勝り、

粘りに粘ったAさんから合格の一報を受けたときは

涙をこらえられなかったことを今でも覚えています。


高校に入学してからは部活、部活の毎日で、

受験勉強は後回しという日々でした。


「少しずつでも勉強しようね。」と折に触れて伝えてはいたのですが、

なかなか本人の気持ちも乗らずというか、やはり気持ちは部活にばかりありました。

心配な気持ちはもちろんありましたが、好きなことを今、思い切り

と応援する気持ちのほうが私は大きかったかもしれません。

(塾の先生としてはダメなのでしょうが・・・)



そのような思いもあったので、先日Aさんの晴れ姿を見ることができて、

あまり涙を見せないAさんの涙を見て、

この子の人生に一瞬でも関われたことを本当に幸せに思いました。



塾の仕事を始めた頃は、

勉強の指導や受験の指導でピリピリしてばかりと思っていましたが、

約10年勤める中で、このような幸せな出会いが数え切れないほどありました。

本当に感謝の一言です。



今年もまた、たくさんの受験生がいます。

来年も、再来年も、たくさんの生徒が受験を迎えます。


希望の進路に全員が進めるよう、

合格の感動をたくさん味わわせてあげられるよう、

スタッフとともに精進したいと思います。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします





palette_juku at 17:20|PermalinkComments(0)

September 16, 2016

期末テスト終了、学年の後半へ♪

こんばんは。


個別指導Palette       http://palette-juku.com/


塾長の佐藤真由美です。



朝夕、秋らしい陽気になってきましたね。

どんよりの天気が続いているので、太陽が少し恋しいです。



さて、夏期講習の延長のような形で実施してきたテスト対策授業、

生徒たちはよく頑張りました

パレットに通う生徒の前期期末テストが、昨日で全て終わりました。



早速テスト結果が返ってきています。

夏期講習でたくさん勉強した成果が出た生徒が多かったです



目標の点数に届かずとも、

前回の中間テストよりも点数が上がった

今までのテストにはなかった手応えがかなりあった


というように、キラキラした目で報告してくれる生徒がいました



5教科すべて80点以上という強者の中学3年生もいました。

それでも、目標点には届いていないのですが・・・

部活もありながらの夏期講習、テスト対策と頑張ったので、

目標点は次のテストに持ち越しですね



今まで5~6割しか得点できなかった教科で、

初めて78点という高得点をたたき出した生徒もいました

これはすごい

易しいテストでもなかったので、本人もとても嬉しそうでした


この生徒はもう1つ苦手な教科があって、

前々回の学年末テストまでは良くて5割しか得点できなかったのですが、

パレットに通うようになってからは家でも勉強するようになり、

前回のテストは6割、今回のテストは7割と点数を伸ばしてきています。

次のテスト、8割以上目指してまた頑張ってほしいです



神奈川県の公立高校入試に来年(現中3の入試)から

マークシート方式が一部導入されることが発表されていて、

これを意識して学校のテストでもマークシート方式で解答させる問題がありました。


生徒にとっては初めてのことなので、

テスト前にいろいろ言って混乱させてはいけないと思い今回は言いませんでしたが、

これから生徒たちと作戦会議をします。



それにしても、妙な解答用紙です。

「資料からわかることを〇〇字以内で書きなさい」

という問題があったので〇〇字が書けるようなマスと、

マークシート方式の4択の解答欄が混在していました。

指導する側としても、いろいろ考えさせられますね。




2期制の学校は前期も残りあとわずか。

3学期制の学校は1か月後は中間テスト。

いずれにしても、学年の後半は成績により敏感にならなければなりません。



学習内容はどの学年もどの教科も、

その学年の中心となる単元を学習し始めます。当然、難易度は上がります。


特に注意が必要なのは、小学5年生と中学2年生だと思います。


小学5年生の算数は、

これから「分母の違う分数のたし算・ひき算」で通分や約分が出てきます。

数字とお友達になれるかが鍵です。

その後は「三角形や四角形の角度や面積」

そして多くの小学生の鬼門である

「単位量あたりの大きさ」「割合と百分率」が待っています。


学校行事が多く授業がなかなか進まなかったりするのですが、

重要単元が目白押しです。できれば予習をしておきたいですね。





それから中学2年生。

数学は「一次関数」「合同の証明」「確率」

英語は「不定詞」「動名詞」「比較級・最上級」

と、どの入試問題にも必ず出題されるような重要単元ばかりを学習します。



これまでたくさんの中学生や保護者様のご相談をお受けして、

「勉強が少しずつわからなくなってきた時期」

を聞いてみると、これらの単元を学習している時期が一番多いように思います。

確かにどの単元も、一筋縄ではいかないものばかりです。



また中学2年生は、

部活動では3年生が引退をして自分たちが中心となって活動を始めたり、

中学校生活にも慣れて、少しだらだらしたくなる時期だったりで、

生活自体もこれまでと同じようにいかなくなることが多々あります。


「息子(娘)が反抗期で困っている」

というご相談も多いです。


多感な時期とは重々承知ですが、

とにかく予習・復習を今まで以上に取り組みたいですね。



他の学年も、学年の後半は次の学年につながる単元をたくさん学習します。

一つひとつ習得するためには、日々のコツコツが大切ですよ。





palette_juku at 18:36|PermalinkComments(0)

September 05, 2016

夏期講習、終了♪

こんにちは。

個別指導Palette   http://palette-juku.com/

塾長の佐藤真由美です。



さて、7月・8月と2ヶ月にわたる夏期講習が先日終了しました。

お菓子やアイスのプレゼント企画も概ね好評で、

生徒たちはとてもよく頑張りました



中学生のAくんは、英語が苦手で前の学年の内容からみっちり復習しました。

スタッフも、Aくんの英語はなんとかしたいと夏期講習前から言っていて、

とにかく反復演習をしました。

すると8月半ばには驚くほどの成長が見られ、

「Aくん、こんな英語もできるようになりました!」

とスタッフが大喜びで報告してくれました




小学生のBくんは漢字が苦手で、保護者様からのご要望もあり

夏期講習は漢字を重点的に取り組みました。

前の学年の漢字からしっかり復習をして、とめ・はね・はらいに注意して、

練習の仕方も毎回確認していました。

宿題も漢字の練習ばかりで、本人は嫌だったと思います。

しかし、頑張って練習した成果は確実に表れてきました。

新しい漢字を作り出すことがほとんどなくなりました。

字も、驚くほどきれいになりました




中学生のCさんは社会が苦手で、夏期講習で地理、歴史を一通り復習しました。

地理は、都道府県や都道府県庁所在地を覚えることから始めました。

歴史は、日本の歴史を中心に初めから現代までの通史を学習しました。

勉強の仕方、覚え方もアドバイスしながらの授業でしたが、

時に自分の不甲斐なさに涙を浮かべることもありました。

辛かったと思いますが、粘り強く頑張りました。

8月最後の日曜日に模試があったのですが、次の日に笑顔で、

「社会が一番よくできました!」と報告してくれました

結果が楽しみです




高校生のDくんは、大学受験に向けて遅いスタートを切りました。

部活漬けの生活から勉強漬けの生活に急にシフトしたので、

精神面も含めて心配もしていました。

しかし、そんなのは取り越し苦労でした。

元々口数の少ない生徒ですが、文句一つ言わずにひたすら勉強していました。

教科担当のスタッフとたくさんミーティングをして、

次は何を学習する、これが終わったら次はこのテキスト、

暗記テストはこれとこれ、これはもうやらない、

センター試験まであと何日、この過去問はいつから、

などを話し合いながら、2ヶ月間でやるべきことは予定通りできました。

受験にはタイムリミットがあります。

希望の大学に合格できるよう、これからロングスパートです



全員分書きたいところですが、何日あっても書ききれそうにありません

本当に子どもたちは日々成長します

その成長に負けないよう、私も含めスタッフ一同も日々成長です



夏期講習は終わりましたが、この近辺の中学校は今週期末テストがあります。

雰囲気はまだまだ夏期講習です



夏休み前からテスト範囲表が出ています。

各学校のテスト範囲は微妙に違いますが、

そういう細かいところもしっかり見てあげられるのが個別の良さです


テスト範囲表


この期末テストでも夏期講習の成果が出せるよう、

生徒も我々スタッフもラストスパートです

palette_juku at 16:43|PermalinkComments(0)