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塾長の佐藤真由美です。



突然ですが・・・



心臓がいくつあっても足りません!!!


そんな日でした。

公立高校入試の合格発表、

今日はそういう日だったのです。


入試の前に、

「先生は〇〇時には塾にいるからね」

「電話なら何時でもいいからね」

「ちゃんと結果を知らせてね」

と念を押していたにもかかわらず、

なかなか連絡がありませんでした。



もう、嫌な予感しかしないですよね。


「確かに少し倍率は高かったよね・・・」

「内申が足りない生徒さんもいたよね・・・」

「合格ラインのギリギリで送り出した生徒さんもいたよね・・・」

「でも、ほとんどの生徒さんは

不合格になるほど何か足りなかったということはないよね・・・」

待機中は自問自答の連続です。



「電話しようかな」

「いや、まだ待ってみよう」

「学校に行っているから電話できないんだ」

「でも、もう電話しなければ・・・」



そんな思いでみんなに電話をしました。

恐る恐る「どうでしたでしょうか?」

と保護者の方に聞いてみて

「先生!遅くなってすみません!受かりました!」

「おめでとうございます!」

よし!!!(ガッツポーズ)



次も恐る恐る「どうでしたでしょうか?」

「ごめんなさい!」

「えっ!?!?!?!?」

「合格でした!」

泣きそう・・・(涙目)

「いろいろ書類を書いていたらこんな時間でした。」

忘れないでください(涙目)


これらの連続でした・・・


毎年ドキドキの合格発表ですが、

こんなに待ったのは初めてでした。



今日はSNS上では

「#春から〇〇高校」

「#春からJK」

のようなワードが飛び交っていました。

残念な結果だった受験生もいると思うので

このような投稿は賛否両論が当然あります。


ただ、このハッシュタグを見ると

今年の受験も終わり、または終盤だなと

私自信はそういう気持ちになります。

今年のことを振り返り、反省すべきことは反省し、

来年もまた、たくさんの生徒さんの笑顔を見られるよう

一緒に頑張っていきたいと思います。


寒さも少しずつ和らいできて、

もうすぐ春ですね。


ささやかながら、記念品。

今回は自分でラッピングしてみました。

喜んでくれるといいな~♪


記念品


下手な部分は上手に隠しているのですよ。

私にも伸びしろがあるということです!!