anniversary03




ご覧いただきありがとうございます。

個別指導Palette (ホームページはこちら)

塾長の佐藤真由美です。



おかげさまで

パレット開校3周年を迎えることができました



それを知ってか知らずか、

今日はパレットの卒業生が遊びに来てくれました。

高校3年生の女子が2人で来てくれ、

そのうち1人は今年の夏前まで通ってくれていて、

2人とも進路が決まって、ほっと一安心という表情でした。



当たり前ですが、3年前、

この2人も含め、今もパレットに通ってくれている高校3年生は

中学3年生(高校受験生)でした。

高校受験に向けて、この時期はみんな必死でした。

講師が1名という時期もあったので、

私自身もほとんどフルで授業をしていました。

開校初期の事務作業やら何やらのバタバタをそっちのけで、

とにかく私もみんなも必死でした。




あれから3年。




今日来てくれた2人の第一声は、

「パレット、変わらないですね~」でした。

これって良いこと?と疑問に思って、

「何か変えたほうがいいかな?」と聞いてみました。



そろって 「変えなくていいですよ~」


うん、もう少しこのままでいようと思いました。




先週は、講師のOGが2人で遊びに来てくれました。

そのうち1人は、

中学生~高校生のほぼ6年間を生徒として、

大学生の4年間を講師として、

ずっと関わってくれました。

もう1人も、

大学生の4年間を講師として活躍してくれました。

今でもこうして関わってくれることに感謝です。




2008年の3月、

前にお世話になっていた塾で戸部教室に配属になりました。

縁もゆかりもなかった戸部という地で働き始めて、

あっという間に10年余りが経ちました。

今もこうしてこの地で仕事ができるのは、

これまで関わってくれたすべての方々のおかげです。

改めて感謝申し上げます。




生徒さんや保護者様のご要望にお応えできないこともあり、

その都度たくさん勉強させていただきました。



入試の合格発表の日は、

生徒さんより緊張しているかもしれません。

毎回毎回、心臓が出そうです。

「合格しました!」

生徒さんが言い終わらないうちに

だいたい目頭が熱くなります。



一緒に笑って、一緒に泣いて、

何度経験しても慣れません。

毎回飛び上がるほど嬉しいですし、

涙が止まらないほど悔しいです。




来年は(も)悔し泣きはしない、

と決意を新たに春を迎えます。

怒涛の夏期講習であっという間に夏が過ぎ、

一息つく間もなく定期テストの秋、

そして冬、受験シーズン到来です。



こんなにあっという間に過ぎてしまう一年だから、

日々の小さいことも大切にしようと改めて思います。



毎日、たくさんの生徒さんが勉強をしに来てくれます。

授業では1つでも多くのことを学んでもらいたいです。

学んでもらえるよう、私や講師は努力する、

そういう塾でありたいです。





「継続は力なり」



これからも


毎日たくさんの生徒さんに勉強しに来てもらえるよう、

生徒さんの成績や実力が上がるよう、

全員が第一志望校に合格できるよう、

卒業生やOB・OGに遊びに来てもらえるよう、

みんなの成長を見続けていられるよう、




みんなと一緒に努力を続けていきます。

今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。