個別指導Palette(パレット)のいろいろブログ

個別指導Palette(パレット)の塾長のブログです。 みんな色々なカタチがあって良い・・・という思いから開いた塾です。 子どもが大好きな塾長から見た、子どもたちや日々の色々をお伝えしていきます。

タグ:公立高校入試

ご覧いただきありがとうございます。

個別指導Palette (ホームページはこちら)

塾長の佐藤真由美です。



今年もいただきました!!!

ハッピーバレンタイン



バレンタイン



女の子たちありがとう♪♪♪

辛党でもあり甘党でもある私。

カツを食べてばかりいたら最近太りましたが、

これでまた太ってしまいます・・・




そして今年もついに今日という日がやってきました。


公立高校入試の共通選抜(筆記試験)


ここ5年間、毎回傾向が変わるので今年も覚悟していましたが、

今年も変わったところがありました。




英語は大問が1つ減り、英作文も減りました。


リスニングからデータに関する問題を出すなど、

驚いた中学生も多いのではないでしょうか。

神奈川県の公立高校入試は英語のリスニングから始まるので、

この最初の段階で過去問にないような問題が出ると

中学生は動揺してしまいますよね。

読解の問題でもデータに関する問題が多く、

解くのに時間がかかる入試問題だったと思います。




国語は前回の平均点が7割に達したこともあり、

予想通り難化していました。

漢字の読み取り問題の

「苦衷」を読めた中学生はどのくらいいたのでしょうか。

文章問題のボリュームも増えていましたが、記述は減りました。

読ませて書かせず、です。




数学も記述が大幅に減り、


証明問題も完全証明の形式ではなくなりました。

パレットの生徒さんで証明が苦手な生徒さんは、

冬期講習から思い切って証明問題を捨てました。

結果論ですが、そのように方向転換して良かったです。

その分、小問集合など基本問題の対策に時間をかけました。

正答率が二極化しそうな入試問題だったので、

パレットで対策したような基本問題で

どれだけミスなく得点できたかが鍵となりそうです。




「理科は易しくなった」


という話が業界では飛び交っていますが、

前回よりは易しくなっただけで

実験内容などの情報量が多く

まだまだ解きにくいと思います。




社会は記述問題が大幅に減りました。


その代わり、回答が選びにくくなりました。

選択肢が6択の問題や、

「①と②に当てはまるものを答えなさい」のように

2つの答えの組み合わせを考えさせる問題が多くありました。




こういった傾向の変化は、


やはり2020年の大学入試改革に向けてです。

今の中学3生から変わる大学入試。

いろいろ考えたいところですが、

今は高校受験生が

明日、明後日の特色検査や面接に全力で臨めるよう、

中学1・2年生や高校生が

学年末テストに全力で臨めるよう

祈り、サポートしたいと思います。

これを読んでくださっている皆さんも、

遠くからでも良いので応援してあげてください。






ご覧いただきありがとうございます。

個別指導Palette  http://palette-juku.com/

塾長の佐藤真由美です。



先日、神奈川県公立高校入試結果報告会に行ってきました。

今年度の公立高校入試結果の特徴は、

何と言っても学力検査の合格者平均点の大幅アップです。


英語:43.0点(平成28年度)→51.9点(平成29年度)

数学:51.7点(平成28年度)→63.5点(平成29年度)

国語:64.7点(平成28年度)→73.1点(平成29年度)

理科:46.5点(平成28年度)→46.9点(平成29年度)

社会:52.0点(平成28年度)→54.5点(平成29年度)



英語、数学、国語の3教科だけで約30点上がりました。

理由は明確で、マークシート方式の導入です。



英語は語順整序の問題で、

前年までは与えられた6語から5語選び、

5語全てを正しい順序で並べるという答え方でしたが、

今年度は与えられた6語から5語選び、

3番目と5番目の語をマークするという答え方になりました。

単純に不正解となる確率が低くなりました。



数学は前年までと同様大問が7つありましたが、

今年度はそのうち4問がマークシート方式での解答でした。

(全部で22問出題され、そのうち13問がマークシート方式)

しかも、小問集合、関数、確率、空間図形という

やや難易度の高い問題も出題されがちな単元が

全てマークシート方式ということで、

前年に比べて合格者平均が11.8点もアップしました。


国語は、漢字の書き取りがマークシート方式になったこと、
(読み取りは記述、書き取りは選択)

字数制限のある記述問題が1題減ったこと、

字数制限も前年に比べて10字程度減ったことが

平均点アップにつながっています。


全体的に見ると、

国語以外は問題数が減り、その分配点が高くなったこと、

また正答率の低い問題が減ったことなどが

平均点アップにつながっています。



公立高校を志望している現中学3年生の皆さん、

平均点アップ=問題が簡単

という考え方は危険ですよ!


確かに記述が減ったので解答しやすくはなったと思います。

しかし、配点が高くなったということは、

1つのミスが致命的であるということです。

うっかりミス、計算ミスのないよう、

日頃から見直しをする癖をつけましょう。


また、テストというのは時間内に

どれだけ解答できるかということなので、

時間配分も意識して勉強することをおすすめします。

「この問題は〇〇分で解く」

と決めて勉強すると良いですよ。



神奈川県の公立高校入試は

今年度からマークシート方式を導入したので、

それを踏まえた受験勉強・受験指導をしなければなりません。

しかし、現中学3年生からは大学入試が大幅に変わり、

マークシート方式のセンター試験が廃止となります。

国語と数学では記述式の解答を新たに設ける方向なので、

また勉強の仕方が変わってしまいますね。



制度が変わったとしても、

一人ひとりの学力アップ、

第一志望校合格という私の目標は変わりません。

様々な情報にアンテナを張り巡らし、

どんなことがあっても佐藤先生に聞けば大丈夫、

パレットに行けば大丈夫と思っていただけるよう、

気を引き締めて指導しなければと

改めて感じる今日この頃です。

学習相談、受験相談お気軽にどうぞ。






こんばんは。

個別指導Palette    http://palette-juku.com/

塾長の佐藤真由美です。



雨の日が続きますね

先日見たニュースで、

「9月に入ってから、東京や神奈川は雨が降った日が20日もある。」

と出演者が言っていました。

今日が23日だから・・・

そうです。ほとんど毎日雨が降っているようです。

秋晴れは、いつやって来るのでしょうか




さて、先日、公立高校の入試分析セミナーに参加してきたので、

そこで得た情報をここで共有したいと思います。



①高校入試の特徴


神奈川県は、全国的に見ても公立志向が大変強い県です。

高校受験=公立高校受験

と考える中学生がとても多いです。


県内に私立高校や大学附属の高校もたくさんあり、

横浜市や川崎市などは都心部とのアクセスも良いのですが、

多くの中学生やその保護者様が公立高校を希望します。



平成25年度入試(現大学1年生)から、

神奈川の公立高校入試は大きく変化しました。

推薦入試のようなものがなくなり、

内申点と入試得点と面接を1000点満点で換算して合否判定する

1発勝負の入試となりました。


この1発勝負を回避する形で私立1本にする生徒も増えましたが、

それでもまだ、公立志向は強いと思います。



倍率や今年度(現高1)の入試結果については

教育委員会のホームページを参照にしてください。

倍率

http://www.pref.kanagawa.jp/prs/p1002904.html


学力検査の結果

http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/life/457625_3341220_misc.pdf



理科の平均点が昨年、一昨年と30点台でしたが、

今年度は40点後半と10点近く上がったことや、

英語の平均点が昨年より9点近く下がり40点台となったことは、

受験生や塾業界の中では大きな話題となりました。

ちなみにこれらは、合格者平均点です。受験者ではなく。



それからもう1つ、神奈川の公立高校入試の大きな特徴があります。

それは、語数が多いということです。

問題文がとにかく長いのです。



ちなみに各教科並べてみると、

国語・・・15700語   (全国1位、2位の埼玉とは約3000語の差)

英語・・・5946語    (全国1位、2位の東京とは約2000語の差)

英単語数・・・3220語 (全国1位、2位の東京とは約280語の差)

理科・・・9700語    (全国2位、1位は大阪Bで11600語)

社会・・・11500語   (全国1位、2位の千葉とは1600語の差)



語数が多いと、

「パッと見て難しい問題だという先入観が芽生えてしまう」

「問題文を読んでいる途中で挫折してしまう」

などの現象が起こります。


時間配分を心がけや、速度重視の訓練などが必要になります。




②ここ3年間の傾向


4年前から入試改革が始まり、

ここ数年は各教科とも難化傾向にあります。

社会が初めに一気に難しくなり、

英語で英作文が出題されるようになり、

国語で資料分析の記述問題が出題されるようになり、

数学で全証明が出題されるようになり、

理科サービス問題がほとんどない、難易度の高い問題ばかりになり、

といった状況です。


5年前まではパターンがほぼ決まっていて、

過去問をみっちり解いておけば高得点が取れる問題でした。


ここ数年は、出題される分野や形式はあまり変わりませんが、

中身が大きく変わりました。

どの教科も時間や手間がかかる問題が多く、

途中でミスをしてしまう生徒が続出です。



また、知識だけでは得点できない問題も増えました。

「知識を活用し、表現する」

これが最近の入試の大きな特徴です。

そして、大学入試改革も見据えてこれからの入試や学校のテストなども、

知識を活用する問題が増えてくるでしょう。




③来年度入試より


神奈川の公立高校入試に大きな変更があります。

それは、記号問題が全てマークシート方式での解答ということです。

採点ミスの防止が大きな変更の要因です。


解答用紙をパッと見て、記号問題か記述問題かがすぐにわかるので、

見直しがしやすくなるというメリットはありそうです。

しかし、語数が多いために時間がかかり、

見直しまで手が回らないという生徒も多い中、

このメリットはそう大きな影響を与えそうにありません。


逆に、解答欄を1つ間違えるとすべてずれてしまうというデメリットもあります。

これは絶対に避けたいことなので、これを避けるための作戦会議を

計画中です。




④各教科の対策について

5教科、簡単に対策を共有したいと思います。

どの教科も、情報処理能力が必須です。


英語

・最低限の英文(特に会話表現)の組み立てができるようにすること。

・日常生活や学校生活に関する英文の出題ばかりなので、

それらに関する表現はおさえておくこと。


数学

・確率の問題に角度の知識を組み込むなど、分野横断型の出題が増えてくるため、

各分野の基本を完璧におさえておくこと。

・計算問題と小問集合で確実に得点できるよう訓練すること。


国語

・〇囲みや線引きなど、作業をしながら読み進めること。


理科

・知識ではなく、原理の理解を徹底すること。

例:ガスバーナーの空気調節ねじは手順の何番目か←知識
  
   ガスバーナーの空気調節ねじはなぜ〇〇番目か←原理


社会

・割合の計算をできるようにすること(資料分析で使うため)

・歴史の年号を覚えること(歴史はまだ知識重視の問題が多いため)



かなり簡潔にまとめてしまったので、

詳しい情報が必要な方は、個別指導Paletteまでご連絡くださいませ


すでにスタッフとはミーティングにて情報を共有しました

今後も素早く情報を収集して、

スタッフや皆さんとそれらを共有するよう心がけていきます

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