こんばんは。
個別指導Palette http://palette-juku.com/
塾長の佐藤真由美です。
いよいよ今年もあと10日余りとなりました
まさに師走、塾は大忙しです。
そんな中、今年は早くも年賀状の準備がほぼ完了しました
来年の鳥さんは、ずいぶんかわいいですね
この年賀状作成も、塾を開いたら必ずしようと思っていたことの一つでした。
しかし、昨年はあまりにも余裕がないという言い訳のもと、
送ることを断念してしまいました。
だから今年は早めから準備にとりかかりました
私からの一言メッセージ付きです。
前向きなメッセージを書いたつもりですが、
どうしても説教じみてしまうことも・・・
受験生も受験ではない生徒も、
目標を持って日々努力してほしいと思っています。
そしてその目標を共有して、
できる限りのサポートをしてあげたいと思っています。
目標がない、将来の夢が持てない、
そういう子どもたちが少なくありません。
志望校を決めるときも、
将来何をしたいかはわからないけれど大学に行きたい、
このぐらいのレベルの学校(大学)には行きたい、
という相談も少なくありません。
このような相談は塾で働き始めてから毎年のようにあり、
最初の頃は私もどうしてあげれば良いかわかりませんでした。
塾の先生である私の発言は影響が大きいと思うので、
私の考えを言うことで生徒たちの選択肢を狭めることだけは
絶対に嫌だったのです。
でも最近は、
「将来何がしたいのか」
「何をしているときが楽しいのか」
「勉強しやすい科目は何か」
「高校生(大学生)になったら何がしたいのか」
「部活や習い事は続けたいのか」
「通学時間はどのぐらいまでが許容範囲か」
という具合に、まるで尋問のように生徒に話を聞き、
ほんの少しの手がかりでも得られたら
いくつか高校や大学をピックアップして
説明会やオープンキャンパスに行くよう伝えます。
実際に生徒が高校や大学に足を運んだら
必ず感想を聞きます。
「先輩や先生が優しくて魅力的だった!」
「駅から遠すぎて、毎日通うのは辛いかも・・・」
「おもしろそうな講義があった」
など、その感想をもとに選択肢を絞ったり
練り直したりします。
これらを繰り返していくうちに、
ほとんどの生徒に行きたい高校や大学が見つかるようになりました。
本当は全部自分で調べて自ら進んで足を運んでほしいです。
しかし、最初の段階からつまずいてしまうのなら
力になってあげたいと思うようになりました。
今でも、私の話を聞くことで
その生徒の選択肢が狭くなってはいけないと思っています。
それでも生徒が困っているなら、とことん一緒に考えたいです。
一年の計は元旦にあり
目標を持って
より充実した一年を送れるよう祈っています。
個別指導Palette http://palette-juku.com/
塾長の佐藤真由美です。
いよいよ今年もあと10日余りとなりました
まさに師走、塾は大忙しです。
そんな中、今年は早くも年賀状の準備がほぼ完了しました
来年の鳥さんは、ずいぶんかわいいですね
この年賀状作成も、塾を開いたら必ずしようと思っていたことの一つでした。
しかし、昨年はあまりにも余裕がないという言い訳のもと、
送ることを断念してしまいました。
だから今年は早めから準備にとりかかりました
私からの一言メッセージ付きです。
前向きなメッセージを書いたつもりですが、
どうしても説教じみてしまうことも・・・
受験生も受験ではない生徒も、
目標を持って日々努力してほしいと思っています。
そしてその目標を共有して、
できる限りのサポートをしてあげたいと思っています。
目標がない、将来の夢が持てない、
そういう子どもたちが少なくありません。
志望校を決めるときも、
将来何をしたいかはわからないけれど大学に行きたい、
このぐらいのレベルの学校(大学)には行きたい、
という相談も少なくありません。
このような相談は塾で働き始めてから毎年のようにあり、
最初の頃は私もどうしてあげれば良いかわかりませんでした。
塾の先生である私の発言は影響が大きいと思うので、
私の考えを言うことで生徒たちの選択肢を狭めることだけは
絶対に嫌だったのです。
でも最近は、
「将来何がしたいのか」
「何をしているときが楽しいのか」
「勉強しやすい科目は何か」
「高校生(大学生)になったら何がしたいのか」
「部活や習い事は続けたいのか」
「通学時間はどのぐらいまでが許容範囲か」
という具合に、まるで尋問のように生徒に話を聞き、
ほんの少しの手がかりでも得られたら
いくつか高校や大学をピックアップして
説明会やオープンキャンパスに行くよう伝えます。
実際に生徒が高校や大学に足を運んだら
必ず感想を聞きます。
「先輩や先生が優しくて魅力的だった!」
「駅から遠すぎて、毎日通うのは辛いかも・・・」
「おもしろそうな講義があった」
など、その感想をもとに選択肢を絞ったり
練り直したりします。
これらを繰り返していくうちに、
ほとんどの生徒に行きたい高校や大学が見つかるようになりました。
本当は全部自分で調べて自ら進んで足を運んでほしいです。
しかし、最初の段階からつまずいてしまうのなら
力になってあげたいと思うようになりました。
今でも、私の話を聞くことで
その生徒の選択肢が狭くなってはいけないと思っています。
それでも生徒が困っているなら、とことん一緒に考えたいです。
一年の計は元旦にあり
目標を持って
より充実した一年を送れるよう祈っています。
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